2011年9月26日月曜日

日本昭和村〜八百津町久田見「ログハウスの手作りパン屋さん」往復45キロ

今日は女房と一緒に渥美半島へ行く予定だったのですが途中から雨が振り出して急遽行く先を変更、岐阜県美濃加茂市の日本昭和村・道の駅へクルマを走らせました。ipadで見た雨雲レーダーでは、美濃加茂市あたりは一日じゅう曇りですがなんとか夕方までもちそうです。
道の駅でクルマから自転車を取り出し、八百津町へ向かって出発(11時ちょっと過ぎ頃)、木曽川沿いの道路を遡ります。お昼ちょっと過ぎに八百津町に到着。今回、食事場所は下調べしてないので道路沿いで見つけたお店「八百輝」さんで昼食しました、結果オーライでとても美味しい「ほう葉すし弁当」にありつけました。
その後、栗金飩(くりきんとん)発祥のお店で有名な緑屋老舗でくりきんとんを食べて今日の目的は達成。でも、ちょっともの足らない。食欲じゃなくて走るのがものたらないね、ということで八百津から久田見の「ログハウスの手作りパン屋さん」へ向かうことにしました。
久田見は小高い山の上の村、八百津町からは約8キロ、400メートルの標高差を登ったとろこです。もう立派なヒルクライムですね、それを女房はポタリング気分で登ろうっていうんだからちょっと無理があったかも・・・どうなったかは下の写真を見てください。
なんとか無事にパン屋さんに辿り着いてコーヒー休憩、帰りは同じ道を通って日本昭和村の温泉へ入って今日の遊びはおしまい。到着場所が温泉というのはいいですね、ゆっくり汗を流しました。
今日は45キロのポタリング+ウォーキングでした。
これは飛騨川、美濃加茂市は飛騨川と木曽川が合流する場所です

八百津町の街並、どこにでもありそうな山あいの小さな町です
杉原千畝生誕の地、栗きんとん発祥の地として知られてる・・・かな?

ほう葉すし弁当、写真の弁当に茶碗蒸しとデザートが付いて1300円
できたての料理を美味しくいただきました

緑屋老舗、八百津町はどこへ行っても栗の木がいっぱい
女房は目的地に食べ物があることが判っていれば長い距離もよく走ります

お店に入ればすぐに試食用の小さめの栗きんとんとお茶がサービスで出てきます

八百津から久田見へ向かう峠道、すぐに傾斜がキツくなります
10%勾配の標識は見えてたかなwww

とうとう自転車を押して歩く・・・・

最後は2台を押して登ることに、これはもうサイクリングじゃないです・・

で、ほぼ頂上

目的地の「ログハウスのてづくりパン屋さん」
まだお腹は空いてないのでコーヒーだけいただきました

帰りはあっと言う間に坂を下り

日本昭和村の銭湯で温泉に入ってお疲れさまでした

今日のルート↓
にほんブログ村 自転車ブログへ
↑クリックしていただけると励みになります

0 件のコメント:

コメントを投稿