2012年7月10日火曜日

金沢近江町市場までランチポタリング


自転車とは関係ないけど、
うちの女房の趣味は音楽で、ここ数年は南米の楽器であるアルパを習っている。アルパとは南米パラグアイで生まれた大型の竪琴のこと。見た目はハープに似ていて、ハープと同じように椅子に座って両手で弦を弾いて演奏する。
女房は毎日のようにアルパの練習を家でする。だいたい一年かけてひとつの曲をマスターしているようだ。素人の演奏はそれが上手であれば心が癒されるのであるが、そうでなければただの雑音だ。
自分は最後には心癒される時が来るのを信じて生暖かく見守っている。
素人の演奏家は自分が楽しむだけでは物足りなくなるらしい。そこでホールを借りてコンサートをすることになるのだが、アルパのコンサートステージ衣装がちょっと凄い。
写真は楽屋での女房だ。ドレス(民族衣装)を着てはしゃいでいる。

さらに上級者になれば
リングネームならぬステージネームを名乗れるそうだ。

例えばクリスチーヌ佐藤だとかエリザベス鈴木とか(汗)。
女性ってのは年とともにパワーが増すんだね。楽しそうでいいんじゃないか(笑)。

しかし、パワーとともに体重を増しちゃいけない。
で、体重管理には有酸素運動が一番。有酸素運動と言えばエアロビクスが思い浮かぶ。しかしエアロビクスを数時間続けて行うのはほとんど無理というもの。その点、自転車は一日中乗っていることもできる、つまり楽しんで長時間有酸素運動ができるということだ。
自分と女房がサイクリングするのもアチコチ行く楽しみもあるけど、

有酸素運動で体重管理するのも自転車に乗る理由のひとつである。



で、今日は金沢でポタリングをすることにした。
出発点は北陸道の徳光スマートICを出てすぐの松任海浜温泉。今日もサイクリングの最後に温泉に入る目論みだ。


梅雨のまっただ中ではあるが今日の金沢は雲ひとつないよい天気に恵まれた。サイクリング前には入念に日焼け止めクリームを塗るが、すでに自分の手足は真っ黒な状態。
女房には「黒くてキタナい!」と言われている。
黒くなるだけなら良いのだけど、首の後ろなどは日焼け過ぎると痛くなってくる。そこで今日は秘密兵器をひとつ、
「マッスルアシストクールキャップタープ付き」580円@ワークマンだ。

ヘルメットのインナーだけど後ろがタープのように伸びている。つまり、首筋の日焼けを防ぐと言うこと。風になびいてひらひらしているので空気の通りは問題無い。さらに暑くなったら水を掛ければ気化熱効果でひんやり冷却効果もあるのだ。

松任海浜温泉から金沢市街に向けてしばらくは海岸線のサイクリングロードを走る。金沢の海はとても広い海だ、普段は知多半島ばかり走っているので遠くに陸地が見えるのに慣れている。だけど金沢の海はずっと遠くまで海で水平線が180度まで広がっている。

その海岸線すぐにサイクリングロードが作られていて、片側が海、もう片側が砂の堤防で視界の中には建物が車道、クルマが全く入ってこない、おまけに人もほとんど居ない。そのサイクリングロードを潮騒をBGMにして走ることになった。

サイクリングロードの陸地側に砂の堤防や防風林が無いところにはこのような木を組んだ暴風柵(というのかな?)が作ってある。冬はきっと強い風が吹くんだろう。

健民海浜公園というところでサイクリングロードを離れ、一般道を金沢市中心に向けて走る。市街地はほかの大きな地方都市と一緒だ。自転車で走って特に楽しいということはない。海岸線から市の中心にある近江町市場まではあっという間だった。

午後1時を過ぎていたのでまずは腹ごしらえ、近江超市場内の食堂でおまかせ丼1500円をいただく。イカ刺しと蟹とイクラが載った海鮮丼だ。味は文句なくうまかった。

昼食後、市場内を何か美味しいモノが無いか探して歩く女房の姿。よく食べる人は元気だね。

まず見つけたのはサクランボ佐藤錦、600円のパックをゲット。

次はコロッケ、ゲットしたのは甘エビコロッケ270円だった。

 帰りは武家屋敷を回ってから行きのサイクリングロードへ向かった。
金沢市内は自転車レーンが充実している。この道などは両側に自転車レーンがあって、さらに歩行者のレーンを確保したら、残りの車道はほんの真ん中だけになっている。そして自転車レーンは進行方向が道路に明記してあって逆行を防いでいる。これを考えた人は間違いなく自転車を趣味にしている人だと想像する。

愛知県でもこれぐらいしてくれたらと思う。
この後、女房は眠くてたまらないと訴え、ガストで休憩をする。
ガストを出た後に公園「銭屋五兵衛記念館」でもう一休みして買ったサクランボを食べてやっと回復する。

 夕暮れの海岸を走る。帰りは追い風だった。この日の気温は高めだったけど都会の空気と違って気持ちが良かった。

 松任海浜温泉に戻って温泉に入った。夏のサイクリングは温泉で汗を流して終わるのが一番だ。
松任海浜温泉はお値打ちな温泉だった。入泉料とこの甘エビ丼がセットで1000円だ。ビールが飲めたらもっと良かったがこの後、一宮まで帰らなければならないのでここは我慢であった。

今日のサイクリングは全部で40キロぐらい。今回はどちらかと言えば補給が多すぎたように思う。

帰ってから体重計に乗ったら前日より1キロ増えていた。




  にほんブログ村 自転車ブログへ
↑クリックしていただけると嬉しいかも

2012年7月3日火曜日

高山〜飛騨古川ポタリング55キロ


今日は高山へ行って来た。高山は以前は毎週のように来ていた場所、高山の近くに自分手づくりの別荘を持っていた。だから、観光地というよりもちょっと懐かしい場所だ。
高山と言うと山の中にある街というイメージだけど、高山市から飛騨市古川町に掛けてはほぼ平坦な盆地である。
両市の距離は20キロぐらい離れている。宮川沿いに走れば両側間近に山が連なり、その中の平坦な部分(ほとんどが田んぼと畑)の中を走ることになる、つまり坂はほとんど無い。盆地だから夏の気温は高めであるが、川と山が近いため都会のような暑苦しさは無い。

古川は山あいの小さな街であるが中心部は観光地化されていて綺麗な用水と古い街並みがある。高山ほど混んでないのでゆっくりと散歩するには良い場所だと思う。
今日のいちばんの目的は古川の蕎麦を食べることだ。

その後は高山に行って味噌を買うことが二番目の目的、ついでに古い街並みでお茶とおやつをいただく予定だ。
今日の出発点は高山市清見村の道の駅「ななもり清見」、着いたのは10時頃だったか? 駐車場にクルマを止めたら、近くに自転車を載せたキャンピングカーを発見、持ち主に話しを聞くとツールド美ヶ原の帰りだそうだ。ヒルクライム大会も面白そう。

古川へは国道41号を避けて県道や農道を走る。道路左は宮川、右はJR高山線。隣を高山線のディーゼル車が追い越して行く。
宮川は高山から日本海へ流れる川だ。古川へは宮川沿いをゆるやかに下ることになる。
古川町へ到着、古川町の街並はこんな感じ、右の建物は造り酒屋「蒲酒造場」。古川はちいさな街なのに3つも造り酒屋がある。
こちらは和ろうそく店「三嶋和」、240年以上続く老舗らしい。10年ぐらい前のNHK連ドラ「さくら」の舞台で知られる店だ。ろうそくには興味が無いので華麗にスルーする。
目的地の福全寺そば、地図はこちら
いただいたのは盛り蕎麦八寸1100円と旬菜てんぷら盛り合わせ500円。地酒を飲みたい気分。
飛騨古川の名所はこの白壁土蔵が並ぶ瀬戸川沿いの小径。この土蔵が造り酒屋の土蔵で、小径の反対側が店の玄関という訳だ。
帰りはほぼ来た道を戻る。気温も上がって来た。飲み物の自販機は無いが代わりに湧き水で水分補給が出来る。
こちらは高山市の古い街並み「上三之町」高山の紹介で必ず写る街並である。
上三之町からちょっと離れた路地にある和カフェ「茶房 布久庵」で午後のお茶をする。場所はこちら
玄関で靴を脱いで、畳の廊下を奥へ行き座敷に通される。京都の町家を思わせるが高山の中庭は京都のそれよりずっと広い。
いただいたのはクリーム白玉ぜんざい750円、手づくりの餡がとても上品な甘さだった。

高山の最後に、上三之町のお味噌屋さん「大のや醸造」でお気に入りの麹味噌を1キロ買う。
高山の最後に、上三之町のお味噌屋さん「大のや醸造」でお気に入りの麹味噌を1キロ買う。ここの味噌は女房のお気に入り、わが家の特別な味噌料理にこの味噌を使っている。場所はここ、店内でみそ汁を試飲できる。
味噌を自転車のボトルホルダーにくくり付けて出発点の清見まで戻った。

出発点のななもり清見まで戻ってサイクルメーターを見たら54.98キロを表示していた。女房は端数が気に入らないらしく、駐車場をぐるぐる回って55キロを越えるのを確認してからサイクルメーターを終了させた(笑)。


サイクリング後は、さすがに夏が近いだけあってちょっと汗ばんでいる。予定に無かったが途中でパンツを買って宇津江四十八滝にある温泉「遊湯館」に入って汗を流す。さらにもう一度、高山へ行って飛騨牛ステーキ定食を食べてから岐路についた。





  にほんブログ村 自転車ブログへ
↑クリックしていただけると励みになります

2012年6月26日火曜日

敦賀まで行って帰って来れるか試してみた

今日は女房から自由時間をいただいた、
夕方5時までに帰ってくれば何をやっててもいいそうだ
5時からは夫婦の時間となる。それなら敦賀まで行って来れるか試してみようと思いついた。


一宮から敦賀までだいたい100キロの距離、往復だと200キロだ。
例えば、朝5時に自宅を出て夕方5時までなら12時間ある。そのうち、休憩を2時間としたら10時間は走れることになる。
200キロを10時間で走るということはグロスで時速20キロのスピードが必要になる。
時速20キロといっても信号待ちや登り坂も含めての話である。サイコンの平均時速は自転車が停止している間はカウントされてない。自分の平均スピードはサイコン読みで平均時速20キロ〜24キロぐらい。グロスだとこれから4、5キロ減るとなるとちょっと無理かな?というところだ。

で、無理かどうか試したのが今日のサイクリング。
女房と決めたルールは走り始めてから5時間経ったらその場所から引き返す。
そうすれば後半多少スピードが落ちても午後5時には帰宅できるはずだ。

朝5時20分に家を出た。路面は濡れている、雨は降っていない、空は雲が重く今にも降り出しそう。iphoneで見た天気予想(雨は降らない)を信じて出発した。

しばらく走ると路面が乾いていた。県道一宮大垣線をひたすら大垣に向かって走る。まだ朝早いので交通量は少なくとても走りやすい。

大垣市で県道は国道21号線と交差する。交差点で見つけた吉野家で朝食を補給。国道21号線は岐阜から米原に繋がる主要道路だ。交通量も多い。これを避けようとしたが垂井町あたりで道に迷ってしまった。仕方なく県道21号に戻る。最初のうちは大型トラックにひやひやしていたが、慣れなのか、だんだん恐くなくなってきた。追い越され方が身に付いて来たみたいだ。

関ヶ原を過ぎて滋賀県との県境が近づくと登り坂になる。いや、じっさい大垣あたりからゆるやかに登っているのだが、このあたりから登坂車線が現れてくる。キツいかと言われればそれほどでもない。結構緩やかな勾配だった。

滋賀県に入るとこんどは下り坂だ。

急な下りが終わっても、ゆるやかな下り坂がずっと続く。ちょっと漕いだだけで時速40キロをオーバーする。調子に乗って漕いでたら、右折すべき交差点を通り過ぎてずーっと下ってしまった。


ここでコンビニ補給、のむヨーグルトを飲んで一休み、スニッカーズはおやつとしてフレームバッグに保管。

この後は国道365号線を木之本に向かって走った。この道はとても走りやすかった。そしてこのころから天気が良くなって来た。
 国道21号、365号、8号、どれも幹線道路だからか大型車の比率がとても高い。だけど道幅は広めで路肩部分もある。いざとなれば全部じゃないけど歩道もあるのでへたに裏道を走るより安全かも知れない。
木之本からはちょっとだけ琵琶イチのコースを走る。賤ヶ岳トンネルはもちろん旧道を選ぶ。トンネルを抜けた後は琵琶湖一望の景色が待っている。

琵琶イチをしているローディの集団を追い越した。その後、圧倒的なスピードで追い越された(笑)

塩津というところで琵琶イチコースから外れ、8号線をそのまま福井県に向けて走る。ここから県境に向けて登り坂になる。

県境に到着した時は午前10時、出発してからほぼ5時間だった。ここからあと14キロで敦賀市の海(気比の松原)という位置だ。たった14キロだけど、往復で28キロ。ずっと坂道なのでおそらく1時間半ぐらいかかってしまう。泣く泣くここで引き返すことにした。

その後は琵琶湖の湖岸道路を通って米原に出てその後は来た道を戻ってきた。家に着いたのは午後3時50分。
女房は家に居なかった
平均スピードは21.34km/h、距離は190km、総時間は10時間36分だった。
200kmのブルベは制限時間13時間半だそうだ。ブルベへの参加が見えて来たかな?
ちょっと楽しみ。





 にほんブログ村 自転車ブログへ

2012年6月25日月曜日

雨のやみ間に・・・知多半島徘徊ポタリング56キロ


今は梅雨のまっただ中、今朝の天気は雨だった。この時点で今日のサイクリングは諦めていた。代わりに女房が知多市勤労文化会館まで行きたいというのでクルマで行ってみあることになった。
ただ何故か後部座席には自転車2台が積まれていた。
あきらめの悪い夫婦なのである。

そして11時過ぎには知多市内に居た。用事も終わり天気も曇り空ながらなんとか持ちそうなのでやはりというか師崎港まで自転車を走らせることになった。

とはいえ時刻は11時過ぎ、まずは腹ごしらえということで常滑市のりんくうタウンにある「まるは食堂 りんくう店」へクルマを走らせた。
大きなエビフライの昼食後、りんくうタウンから自転車で出発した。

午後12時過ぎにサイクリングを開始、うしろに見える橋は中部国際空港へ掛かる橋


雨は降っていないとはいえ、いつ降り出してもおかしくない曇り空だ


最初の目的地は小鈴谷にある味の館だ。しかし残念ながら耐震補強工事で今日から休業だった。
味の館は造り酒屋盛田の工場内にある。知多一周する時はたいてい朝早く通り過ぎるので開店前になってしまう。今日は日中なので楽しみにしていたがとても残念。ちなみにソニーの創業者の盛田昭夫さんはここの出身だ。

味の館から先はずっと海岸線を走る。道は悪いがクルマは全く走らない道である。サイクリングと言うより自転車での散歩に近い。


野間から国道に入ってすぐに野間灯台に到着。灯台前のカフェでちょっと休憩

コーヒー400円とデザート盛り合わせ550円をいただく。デザート盛り合わせはチョコレートケーキ、ブリュレ、ラズベリーアイスクリーム、そしてフルーツだった。

次は内海海岸、アチコチで海の店の開店準備をしていた。

山海海岸を過ぎる。ずっと向かい風だけど、今日はいつもよりちょっとスピードが早い。快調!

そして、豊浜に入った頃から雨が降り始めた。軒先を借りてしばし雨宿り・・・。結局、この先は諦めて来た道を戻ることにした。

残念ながら知多半島の先端、師崎港までは辿り着けなかったけど、梅雨時期の雨のやみ間にまあまあの距離を走ることができた。
今日は56キロのサイクリングだった。