他の自転車ブログで、磁石を製作販売する二六製作所を知った。
サイトはココ↓
http://www.26magnet.co.jp/
一個だけでも丁寧に包装して送ってくれる。
ここのネオジム磁石が特に強力、
ケイデンスを測るためにクランクに取付けるセンサ付属の磁石を、ペダルの裏側の軸に二六のネオジム磁石をくっ付けて代用することができる。
この磁石、どんなにペダルを激しく回しても、段差などの振動があっても決して外れることが無い、と思うほど強力にペダル軸にくっ付いてくれる。
利点は、
ゴムバンドやタイラップを使って磁石をクランクに固定する必要がない。
表から磁石が見えないのですっきりしている。
このふたつだと思う。
ここまでは定番のTIPSで、実践している人お多いことだろう。
スピードケイデンスセンサにはもうひとつ磁石を利用する。そう、スポークに取付けるスピード測定用の磁石である。
スポークにネジで留めるのが普通なのだが結構ずれやすい。
これも、二六製作所の小さな磁石を自己融着テープでスポークに固定するワザが知られている。
でも、何となく「美しくないな」とも思ってた。
そこで私は考えた。
「スポークじゃなくてリムに貼付けたらすっきりするかも」
実践してみた。エポキシで接着した。
結果は下の写真、すっきりしただろうか?
なんとなくすっきりしたような、しないような?
写真はクローズアップで写してあるので大きく見えるが、実際には小さな磁石なのでほとんど目立たない。ずれることもなく安定してホイールの回転を拾ってくれている。
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