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2011年10月31日月曜日
2011年10月24日月曜日
浜名湖一周90キロ
女房「こんどは浜名湖を走りたい」
私「浜名湖一周は70キロぐらいだよ」
女房「100キロぐらい走れると思う」
私「いや、だから浜名湖一周は100キロもない」
女房「100キロ走りたい」
先週、上のようなやりとりがあって、浜名湖周遊100キロコースを作ってみることにしました。
浜名湖の海岸線に沿ってなるべく大廻りをして距離を稼いで、さらに浜名湖に繋がる猪鼻湖周回を加えるコースを考えました。これでだいたい90キロ、ちょっと寄り道をしたら100キロ行くのではというルートです。
で、今日はこのルートで浜名湖一周してきました。結果は?さすがに70キロを過ぎたぐらいから女房の口数が少なくなり、疲れが限界に達したようで90キロで出発点に戻ってそのまま延長無しの終了となりました。
とは言っても、帰ってから夕食を食べた後で「あと10キロ走って今日は100キロ走ったことに・・・」と言い出したので補給さえちゃんとすれば大丈夫だったようです。
出発点は浜名湖と東名高速が交わるちょっと下あたりの湖岸にある広い駐車場。この駐車場には料金表があった(普通車300円/一日)のですがオフシーズンは料金徴収しないみたいです。ここで自転車を組み立ててさあ出発です。
浜名湖はサイクリングロードが整備されていて、浜名湖一周のかなりの部分をこのサイクリングロードで走ることができます。ところで、浜名湖サイクリングロードって県道だったのですね。
サイクリングロードはこんな感じ。車道を走らなくて済むのでリラックスして走行できます。湖岸の道だからほぼ坂は無い。女房は坂を走るようにできてない(らしい)のでおあつらえむきのコースです。
とは言っても、浜名湖の北西のほうは湖岸まで山が迫ってます。時々、道を間違えて正しい道に戻るために道をショートカットすると坂を楽しむことができます?
浜名湖の北西は三ヶ日町、三ヶ日と言えば三ヶ日みかん。みかん畑の中で記念写真。
地図で言えば浜名湖の一番下(南)、弁天島に掛かる橋の上で記念写真。後ろの橋は東海道新幹線と東海道在来線です。出発してここまで約3時間で39キロ地点まできました。快調♪
弁天島から先の橋は浜名湖の上を走る感覚。欄干が低く見晴らしがとてもいい。
今日は天気が良かったので景色も楽しめました。がここまで補給無しで来てしまいました。今日は朝のコーヒータイムは無かったです。喫茶店自体が道沿いの皆無、静岡県民は喫茶店で朝コーヒーの習慣は無いのかな?そろそろ休憩を兼ねてお昼ご飯をたべようか、ということになりました。ほんとは舘山寺まで行って「牡蠣かば丼」を食べる予定だったのですが。
で、走り始めてから47キロ地点でお昼ごはん。
浜名湖といえばうなぎです。うなぎと言えばひつまぶしです。お昼ご飯は最近オープンしたばかりらしいお店でひつまぶし(1280円)をいただきました。
舘山寺のちょっと手前のサイクリングロードで記念写真
とうとう喫茶店やカフェの類は見つからず、午後のお茶休憩は舘山寺ロープウェイのりば横のマリーナのレストランでコーヒーフロートです。
浜名湖で目立ったのはマリーナとみかん、うなぎの看板と釣り人達。釣り人に「何が釣れるんですか?」と聞いたところ「ハゼだよ」との答え。
午後4時頃にようやくスタート地点に戻りました。距離は90キロジャスト。女房はかなりヘロヘロ状態でした。100キロは次の機会におあずけです。
女房は、クロスバイクじゃなくてロードバイクなら体力消耗が少ないかも・・・、問題は乗れるかどうか?乗れるサイズがあるかどうか?
今日のルート、距離など詳細は↓
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2011年10月18日火曜日
キリオですしランチ83キロ
今日の午前中は夫婦別行動、お昼はキリオ(一宮市内のショッピングモール)で待ち合わせてランチをしようということになりました。そこでちょっと早く起きて一宮の自宅を自転車で出発、待ち合わせ場所のキリオまで二之瀬経由で行くことに決定ww
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朝からキレイな青空で朝日の中を走るのが気持ちいい。
写真右の遠くに見える山が目的地の養老山脈です。
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走っていると銀杏の匂いが漂います。
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橋の上は基本的に歩道を走るのが自分のルール
大型車が来ても逃げる余地が無いから・・・・、安全第一で
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山がちょっと大きく見えるようになってきました。
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まだ朝早いのでお店は開いてません
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今尾橋からは山はもう間近に見えます。これから登ろうとする二之瀬も見えます。
遠くに見えていた山がだんだんと近づいてくる、この感覚が大好きです
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で、二之瀬のスタート地点。二之瀬のスタート地点はこの鳥居横が正式(んなもんあるのかな)だそうです。
この鳥居横からタイムを計測し始めます。
今日はホントによい天気です。二之瀬は今まで夕方ばかり登ってたので、こんな気持ちの良い朝に登るのはとてもいい気分です。ただペダルも軽くとは残念ながらいきませんでした。
二之瀬の道はこんな感じ、途中までは道幅も広く、舗装もキレイ。
ゴミが捨ててない、砂が浮いてないので安心して走れます。自転車乗りが集まるのも判る気がします。
で、ゴールはここ。お約束の写真撮影。
看板の下に自転車を置いて撮った写真はネット上にもいっぱいありますね。
タイムは33分20秒、前回とほぼ同じ、進歩ないです。タイムを伸ばすには体を鍛えるほかないかも、でもいいトシだからね(現在52歳)、これからも気楽に楽しみながら目標(30分切り)に挑戦します。
すっかり汗をかきました。ウィンドブレーカーを持参したので着るか迷ったのですが面倒だからそのまま(半袖ジャージにアームウォーマー)、下りで一気に体が冷やされて寒かったです。
帰りは羽島を北に抜けて、尾濃大橋で木曽川を渡って木曽川堤防道路を一宮市北方町まで走りました。
一宮市には犬山から続くサイクリングロードがあって、現在、光明寺公園まで続いてますが、その下流にもサイクリングロードを建設中でした。この状況から見てもうすぐ開通かも。
キリオへは11時15分頃に到着。キリオの駐車場で女房に「そのカッコで一緒に歩くのはちょっと恥ずかしい」と言われ着替えを渡されました(笑)。その後、2人でお寿司ランチを美味しくいただきました。
今日は83キロ、一人気ままなサイクリングでした。
今日のルートはこちら↓
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2011年10月17日月曜日
半田発、ちょっと短めの知多半島一周70キロ
今日は女房が知多一周したいとのことでちょっと短めの知多一周を計画しました。
出発点を半田運動公園にしてほぼ海沿いに一周、約70キロのコースです。ルートラボでコースを作ってiPhoneアプリのCyclemeterに取り込みナビ代わりに使いました。半田運動公園を7時ちょっと過ぎに出発、まずは常滑へ向かいます。常滑から半島先端に向かって県道を走り、途中小鈴谷からは海沿いの堤防道路を走りました。
堤防道路はコンクリート舗装で自転車向きの舗装ではありませんが、クルマがほとんど通らず、波の音を聞きながら、海鳥を見ながらののんびりポタリングで気分良く走れて良かったかも。
野間で朝コーヒー(モーニングサービス付)をいただきました。モーニングサービスはもちろん追加料金無し、トースト、サラダ、ゆで卵、ヤクルトのようなもの、がコーヒーを頼むとついてきます。モーニングサービスは愛知県独特の文化ですね。
で、お約束の野間灯台です。今回は灯台には誰も居なくてカメラを石の上に置いてセルフタイマーで撮りました。小さな三脚を買おうかな。ところで、灯台を囲ってある鉄柵に南京錠がいっぱい取付けてあるんですね、錠にはカップルの名前が書いてあって、いつまでも離れないという願掛けなのかな?鍵はどうするんだろ?海に投げるのだろうか?自分だけスペアキーを持つのも良いアイデアかも(笑)
上野間からは国道247号線を走りました。県道に比べて交通量は多めですが道幅、路肩もそこそこあり舗装も良く信号が少ないので今までにないスピードで走ることができました。といっても今回の平均速度は16.7km/hですが(笑)、ちなみに今まではほぼ15km/hぐらいです。あ、今日は追い風が強めに吹いてました。西風だったです。だから野間あたりから師崎港まではほぼ追い風。追い風はかなり強めに吹いていても気が付かないものです、向かい風はほんの弱い風でも感じるのに。
内海、山海を過ぎて豊浜が近づいてくると道ばたで干し物をしている光景に出会います。上の写真はイワシを干しているところ。
こっちはオキアミか、小エビを干しているところです。こっちは美味しそうな匂いが漂ってました。
豊浜のお魚ひろばはちょっと中を見た程度です。前回の8月に来た時は汗だくでソフトクリームが美味しかったのですが、今回はとても涼しく、追い風もあって全く消耗してませんでした。美味しそうな中トロが安く出てたので買いたかったのですが、バックパックに入れて走る訳にもいかずこれは断念。
内海から先の海沿いの道はあっと言う間に走れてしまう感じです。師崎港が見えてきました。その右側の奥のほうに見えるのは渥美半島の先端部分、前々回に渥美半島を走った場所が見えました。
女房も知多半島一周サイクリングは気に入ったようです。今までは歩道ばかり走ってたのですが、ここ知多半島は車道を走ってもそれほど危険を感じません。道幅がそこそこ広いのと、交通量が少なめ、そしてなによりも景色が良いことがその理由みたいです。
11時に師崎港着です。港のフェリーのりば横のお店でイカと大アサリを焼いてもらってちょっと食べました。
お昼ごはんは豊丘の魚太郎で、今回は海鮮丼1300円をいただきました。
武豊から先は知多サイクリングロードを通って半田まで一直線、全部で71キロののんびり知多半島一周でした。
今回のルートはこちら↓
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2011年10月11日火曜日
小布施〜湯田中〜渋温泉往復ポタリング50キロ
毎年、この時期になると小布施までリンゴを買いにいきます。今回はついでに渋温泉まで自転車で遊んできました。スタート地点は小布施道の駅です。道の駅ではリンゴや栗などが並んでいる直売所があり、私たちが品定め、味見している間にも農家のおじちゃん、おばちゃんが軽四トラックでどんどん運んできます。お店は連休中だから大にぎわいです。
で、朝9時ちょっと過ぎに小布施道の駅をスタートしてまずは小布施の観光客が集まっているところへ、ここはなんていうのかな観光バスなどどんどん到着します、その中心部の小布施堂で朝のコーヒーをいただきました。名古屋人は朝コーヒーがなければ始まらない、モーニングセットがあってトーストやサラダが付けばなお可ですww。
コーヒータイムが終わって渋温泉の手前の湯田中温泉に向けて出発、最初の頃は果樹園の中の道を選んで走りました。ポタリングだからのんびりゆっくり、綺麗な青空の下、リンゴや栗、ぶどう、桃の木の中を走ります。自分はリンゴの木にリンゴがいっぱい付いているところを間近で見たのは初めて、大地と水と太陽のチカラって凄いです、ちょっと感動。栗も大きい、前回、見た八百津の栗と同じくらい大きい。こちらでは栗きんとんは作らないのかな?
果樹園を抜けると田園風景に景色が変わります。ちょうど収穫時期であちこちで稲刈りをしている横を抜けていきます。
スタートして17キロぐらい走って平地が終わり、夜間瀬川(よませがわ)という川沿いの道を遡ります。目的地はこの川の上流、急斜面じゃないですが、登り坂が延々と続きます。ちなみに小布施道の駅から渋温泉までは340メートルぐらいの標高差、平均斜度は1.8%ぐらいです。自分と女房のポタリングにはちょうど良い斜度かも知れません。
湯田中温泉でちょうどお昼になり温泉街のお蕎麦屋さんで昼食を取り、その後渋温泉の大湯で温泉につかりました。
帰りはずっと下り坂、ほとんど漕がずにぴゅーっと小布施まで帰りました。到着は午後4時ちょっと前、50キロのポタリングでした。
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道の駅「オアシスおぶせ」 スマートICがあって高速から直接出られます。 ここの駐車場を利用させてもらいました。 |
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小布施堂の屋外テラスで朝コーヒー、焼せんべいをいただきました。 |
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最初は果樹園の中の道を走ります。 もっと木がいっぱいの道もあったのだけど写真を撮ってない。 |
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リンゴの木の下で記念撮影 |
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こちらは栗、大きな栗です |
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果樹園の次は田んぼの中の道 右に見える山陰の裏の方へ向かいます |
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途中木造の橋があってその橋の上をクルマが通ったりして、 この木造橋はクルマの重さに耐えられるのかと驚き |
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途中からは登り坂が延々と続きます |
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湯田中温泉のお蕎麦屋さんで昼食、 温泉街は意外と昼食場所が見つけられなかったりします。 |
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いただいたのはかきあげ天ぷらとざる蕎麦、1280円 |
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渋温泉に到着、渋温泉はこじんまりした温泉街が魅力 |
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千と千尋にでてくるような木造の温泉宿です |
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帰りはずっと下り坂、あっという間に戻りました。 |
今回のルートはこちら↓
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